読書
a unic..代表の高橋です。
今日は最近読んだ本について書こうかと思います。
「超一流の食事術」アイザック・H・ジョーンズ著です。
簡単に言うと食事が人生を変えるという本です。
この本は難しいことをとてもシンプルにわかりやすく説明していて
読みやすく、体感としてとても納得できました。
肥満になったり、病気になったりするのはカロリーのせいでは
ないということを「シュガーバーニング」と「ファットバーニング」
という二つを対比しながら説明しています。
そもそも大昔、人は狩猟民族で穀物、炭水化物、糖類をとる
体質ではなかったのが、現代は糖類に頼ってしまった体質になって
しまったため、鬱病やがんなどの病気が増えているそうです。
それを人間が本来備わっているシステムに戻すため脂肪を多く摂取する
生活に変えることで病気になりにくく、脳も活性化して理想的な生活が
できると言っています。
その脂肪の中でも悪いものと良いものがあり、良い脂肪を
とることが大切だそうです。
色々目から鱗の本でした。
あらためて食生活も見直していこうと思います。